財務面での社長の右腕として経営をサポートします。一般的に社長は営業面に強く、有能な営業社員を採用する眼力は持っています。一方で財務に関する知識が乏しいため、前歴を基準に期待を持って高額で採用してしまいがちです。しかし、実際には元銀行員といっても帳簿をつけた経験はありませんので財務知識に乏しくそれを使いこなす力もありません。また、経理経験があっても帳簿をつけた経験のみでは過去の数値の集計にとどまり、会社の未来に向けた提案は出来ないのです。そんな社員をＣＦＯとして採用しても育成も出来ず、解雇も出来ないために存在そのものが赤字要因となってしまいます。

経営計画の作成能力で会社の収益は小さい会社でも単年で数百万単位、中規模の会社で数千万円単位の利益が増加します。しかし、元銀行員、一般的な会計事務所や経理経験者では経験不足により前述の理由で未来を創造できる想像力がないのです。私が「経営は経験学である」と主張する理由です。弊所の経営計画策定は作成して終了ではなく、毎回の振返りにより当然のことながら計画値を変えていきます。最終的には当初目標より前倒しで達成できるように伴走してまいります。とはいっても、業績が改善しない場合も考えられます。その場合は契約を解除して下さって結構です。雇用関係はありませんので面倒な手続きは不要です。年収2000万程度はかかると言われるＣＦＯのコストを抑えることが可能になるのです。ＣＦＯとして10年、ＣＥＯとして10年の実績がありますので月額100万円の価値はあると自負しております。